2024.07.05 Cream(クリーム)8月号発売記念イベント 一色春凛さん握手会
2024年7月5日(金)
とてもおめでたいことにCream(クリーム)が32周年を迎えられました。
そしてその大きな節目に表紙を飾られたのが、今回のイベントの主役、一色春凛(いっしきはるり)さんです。
一色さんが初掲載されたCreamは2023年12月号(同年11月7日発売)です。
そして書泉グランデで初イベントを開催したのが2023年11月16日でした。
その後も2024年4月号に2回目のソロ掲載、2回目のイベント
その次の号、2024年6月号ではメルクマールメルマールとしてグループ掲載、グループでのイベント
そして2024年8月号でソロ掲載3回目、グループ掲載含めて4回目の掲載で32周年の表紙を飾ることになりました!
とてもおめでたい、(元)担当者としても何かできることはないかと考えました・・・
「もう、いっそのことお店を巻き込んじゃうか!」と思い立ち、店次長(副店長的な存在)に「アイドルさんご本人に店内放送させてくれ!」と直談判し、「いいよ!!」と即OK
すぐに出版社メディアックスさんから一色さんの運営さんに報連相していただき、みなさん快諾のもと原稿をつくりあげました。
そしてイベントの当日、18:00と18:20に放送することと原稿を放送直前にお渡ししましたが、18:00の放送で原稿を読みながらセリフを言う一色さんは一度も噛むことも間違える事もなくやり遂げてくれました。
ちなみに(元)担当者が考えた原稿は当たり障りなく少しお堅いセリフでした。
あまりにも流暢で非の打ちどころがない放送だったので、18:20の放送は、とりあえず伝える事は原稿通りでセリフは一色さんらしくアレンジして下さいと要望を出しました。
一色さんはその要望を聞き入れてくれて、一色さんらしくアレンジされた一色さんの言葉そのものを伝えてくれました。
しかも原稿を書き換えることもなく、その場で一色さんが考えて喋ってくれた即席のアレンジです。その言葉もつっかえる事もなく間があくこともなく、しかも練習なし。
言葉選びから声出しのクオリティそして対応力、すべてが本当に素晴らしい放送でした。
(後日談ですが、店舗のスタッフからも評判良かったです!!)
※2回目(18:20)の放送がCreamさんのXで紹介されてます。聴いてみてね。
https://x.com/cream_edit/status/1809226936427946346
18:30にイベント開始の前に、イベント参加のお客様全員参加のじゃんけん大会を開催。
優勝者には一色さん手書きの「ハルリチャン新聞」の原本(チェキ付)をプレゼント。
優勝された方は「こういうので勝ち残ったのは初めてです」「運を使いきったかも」「(イベント中に)日付を入れてもらった、嬉しい」と仰ってました。
(元)担当者はこういうお気持ちやお話しをしていただけるのを本当に楽しみにしています。
今回もあつかましく沢山の方と沢山のお話しができました。
撮りたてのチェキを見せていただいたり
推し活グッズを見せていただいたり
数日前のライブの時のお話しや今後のライブの情報を聞かせていただいたり
当日のファッションポイントをチェックしたり(ピンクの靴下が意外と多かった)
そしてファンの方同士も本当に仲が良くて
じゃんけん大会で優勝者に贈呈されたハルリチャン新聞のコピーが今回のイベント参加者には最低でも1枚は渡されます。
そのハルリチャン新聞が持ち帰る時に折れたりしないようにファイルが必要だと考えた方が急いでファイルを買いに出かけられました。
戻られた時に沢山のファイルを抱えられていて・・・
「ダ〇ソー枯らす勢いで買ってきた!」と言って他の参加者の方にも「これ使ってよ」と配られていました。
「優しい」「気が利く」という言葉だけでは足りないと思います。
一色さんへの愛、メルクマールメルマールへの愛、同じファンへの愛、みんな一緒に過ごすこの空間を本当に大切にしているんだと思います。
そしてその愛は1人だけがそうというわけではなく、みんなそれぞれの愛を持っていると感じます。
実際に参加者で話をしている時も、ライブで顔を合わせた時も、いつだって本当に仲が良くて、喧嘩や誰かの悪いところを言っている話は聞いたこともありません。
そしてファイルを配る方を見て別の方が「あの人はいつもああやって優しいんだよ」「いつも色々考えてくれて本当にありがたいんだ」と(元)担当者にお話しをしてくれます。
本人が聞こえてないところで褒めるのは、やっぱり愛がないとできない事です。
ここまで読んで思ったのですが、(元)担当者、本当に沢山の人と沢山話してますね・・・
(ちゃんと仕事はしています)
今回のイベントは【5冊券】【7冊券】【10冊券】をご購入の方に、イベント終了後に一色さんが水着衣装を変えての囲み撮影があります。
イベント参加者の中には長い時間お待たせしてしまった方もいらっしゃいました・・・
疲れている中でもみなさん「大丈夫ですよー」「ちょっとお腹すいただけです」と笑って答えてくれました。
お客様2人で1組、1分間、左右に立たれて一色さんは30秒ごとに目線を変える方法をとります。
逆側に目線が送られていても撮影は可能、連写はNGという形です。
【5冊券】は限定5名、【7冊券】は限定3名、【10冊券】は限定2名、計10名なので5分程度で終わります。
そして最後の最後に一色さんから最後まで残ってくれたみなさんに感謝の言葉を伝えて終了となりました。
(元)担当者にも最後まで手を振ってくれて感謝です!!
最後までとても和やかで笑い声も絶えない空間でした。
今回のイベントに関して、一色さんのXで「三冠王(?)」という言葉が出てきました。
そうなんです、一色さんは今回のイベントで三冠を獲得しました!
実は、イベント参加券には上限があります。
参加券の上限ではなく❝参加人数❞に上限があるんです。
(当日券が出るかどうかの目安はここにあります)
会場の時間の問題やゲストさんのスケジュール的な問題で、どうしても上限は設けないといけなくなります。
そこを踏まえての話です。
①❝参加人数❞の上限、『100』%突破!
②ソロでのイベントで販売冊数『100』冊オーバー!
③イベント参加者の出席率『100』%を達成!(不参加0人)
なかなか達成できない三冠です。
32周年の表紙掲載のイベントにふさわしい結果となりました。
イベント参加者の方たちがループしてくれた事はもちろん大切な結果です。
そしてループしてでも喜んでもらいたいと思わせてくれる一色さんの力も大きなものです。
一色さんとファンの方が築いた三冠です。
心からおめでとうございます。
今回も最初から最後まで長時間となりましたが、終始楽しい時間でした。
出版社メディアックスさん、クリーム編集長、書泉グランデのスタッフの協力もあり、滞りなくイベントを終了する事ができました。
ファンの方も和やかで、はるりんもずっと笑顔でした。
今回も担当をさせていただき感謝しきりです。
今回のイベントに携わるすべての方に、ありがとうございました。