「いろんな文学に、気軽に触れてほしい」
という新しい試みとして、「書き下ろし作品と、その作品にまつわるレトルトカレー」をセットにした新商品。
100年続く本と本屋「双子のライオン堂」と、
アタマオカシイ本屋「書泉」「芳林堂書店」の共同企画「華麗に文学をすくう?」シリーズの第1弾です。

プレスリリースもご覧ください▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005407.000016756.html

商品情報

B6 書き下ろし掌編32~40p冊子+オリジナルレトルトカレー
(カレーのパッケージの中に、小冊子が同梱されています)
価格:各1,320円
(本体1,200円、消費税120円)
お届け時期:8月1日頃予定

予約受付は書泉オンラインにて6月1日 12:00~開始

尾崎世界観さん 購入ページ▼
https://shosen.tokyo/?pid=181069416

高山羽根子さん 購入ページ▼
https://shosen.tokyo/?pid=181069420

著者情報

尾崎世界観 OZAKI SEKAIKAN

1984(昭和59)年、東京都生れ。2001(平成13)年結成のロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル・ギター。2012年、アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビュー。執筆活動も行い、2016年に初小説『祐介』(文藝春秋)を上梓。その他の著書に『苦汁100%』、『苦汁200%』(ともに文藝春秋)、『泣きたくなるほど嬉しい日々に』(KADOKAWA) 。2021年1月に単行本が発売された小説『母影』(新潮社) は第164回芥川賞の候補作に選出された。2022年4月に歌詞集『私語と』(河出書房新社)を刊行。

高山羽根子 TAKAYAMA HANEKO

富山県生れ。2010(平成22)年、「うどん キツネつきの」で創元SF短編賞佳作、2016年「太陽の側の島」で林芙美子文学賞を受賞。2020(令和2)年、「首里の馬」で芥川龍之介賞を受賞。著書に『オブジェクタム』『居た場所』『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』『如何様』『暗闇にレンズ』などがある。