2024.05.07 Cream(クリーム)6月号発売記念イベント メルクマールメルマールさんお渡し会
2024年5月10日(金)
とうとうやってきました・・・
メルクマールメルマールメンバー全員集合イベントが!
書泉グランデに!
ついに、やっと、とうとうキタッ!!!
担当者はクリーム担当に就いてからは虚無ピンク一色春凛さんのイベントしか担当していませんでした。
一色さんもクリーム初掲載で初イベント、2回目の掲載で2回目のイベント、と書泉グランデではお馴染みです。
グループで初掲載で初イベント、どういう事になるのか担当者は期待と不安で胸がいっぱいです・・・
と、いうのもメルクマールメルマールさんはメンバーが8人。
今まで一色さん単独でイベントを担当してきて、数日前に担当したイベントはゲストさんが2人。
まさか、いきなりの8人、担当者の不安を先輩たちに相談する事に・・・
「8人・・・聞いたことないな、初めてじゃないの?」
なんてこった!
担当者どころか書泉グランデの誰も経験した事のない人数でした!!
・・・まぁ、誰も経験した事のない人数を心配したところでどうしようもないので、これはもう全力で楽しむしかないと切り替えます。
まず最初に登場したのは、俺たちの桃子、リーダーの星咲桃子さんです。
エレベーターが開いた瞬間、担当者が「うわぁ桃子ぉ!」と叫んだので爆笑されました。
この時点で「あぁ、今日は楽しくなるな」と確信しました。
次に入ってきたのは、天野ひとみ(ひとちゃん)さんと世亜なごり(あなご)さん。
少し緊張されているのか、なんとなくぎこちない空気を纏っています。
それもそのはず、ひとちゃんとあなごちゃんは1月に加入したばかりの新メンバーで、雑誌掲載もイベントも初めてなのではないでしょうか。
ひとちゃんは「楽しみです~」とおっとりと話し、あなごちゃんは少し前に特典会で顔を合わせていたので「あー!こんにちはー!」とお話しました。
担当者が少し席をはずしている間に真島紬(ましま)さん、希楓れおん(のかちゃん)さん、盃美麗(盃さん)さん、羽原ハイディ(ハイディちゃん)さんがいらっしゃっていました。
どんどん賑やかになっていきます。もうこのあたりからゲストの人数の記録を更新しています。
最後に登場したのは一色春凛(はるりん)さん。
はるりんはイベント3回目なので緊張感は感じられませんでした。
いかにも楽しみ!という感じが伝わります。
気付けば狭い楽屋には8人のメンバーがぎゅうぎゅうでした。
ぎゅうぎゅうの中で衣装に着替えられていたので、「あっちの場所でも着替えられますよー」とお伝えしたら「「大丈夫でーーす!」」と返事がかえってきたので、仲良しすぎるじゃないかと少し驚きました。
たしかに8人が揃うころにはそれぞれ緊張感もとけてきて少しずつリラックスしているようでした。
そんな中でも、語気を強めたりする事もなく、大声ではしゃぐ事もなく、ピリついた空気は一切ない8人がこんなに近くにいても『いて当たり前』の空気感です。
担当者もこの頃には楽しむ事しか考えていません。
着替えが終わったメンバーから5冊券の特典、本誌にサインを入れていただきます。
流れ作業のように1人ずつサインを入れては横に、サインを入れて横に・・・を繰り返していたら、あっという間に終わってしまいました。
実はサインを入れる時間を考慮して入り時間を早めに設定していたのでだいぶ時間が余ってしまいました。
なので、せっかくなので書泉エプロンをつけていただくことにしました。
店内を見ていただいたり、書泉の例のやつ(市松模様の背景パネル)の前で撮影したり。
全員分はできませんでしたが、みなさんそれぞれに楽しんでいただきました。
イベントが開始になると、たくさんのお客様がお待ちになられてました。
みなさんも楽しみにしていただいていたようです。
はるりんのイベントではお馴染みの方、ライブ会場で見かける方、遠方から来られた方、はじめての方、本当にたくさんの方がお待ちになられていました。
今回も担当者ははしゃいでいたため、お待ちのお客様にたくさん声を掛けてたくさんお話をさせていただきました。
担当者はこの時間も毎回楽しみにしています。
「今回もイベント開催ありがとう!」
2回のはるりんのイベントでたくさんの方がご参加くださっているので今回もイベント開催に繋がりました、こちらこそありがとうございます!
「仕事おわりで場所も時間もグランデさんはちょうどいいんです」
そう言っていただけるのは本当にありがたいです!これからの参考にもなります!
「今日は福島から来ました」
遠くからありがとうございます!他にも参加されるライブやイベントなどあると思いますが、その中に今回のイベントを入れていただいて嬉しいです!
「次も絶対グランデさんでよろしくね!」
うわーん、本当に嬉しいお言葉でちょっと泣きそうになりました!
「沼田(P)5冊券はいつ出るの?」
それは担当者も知りたいし欲しい!!
他にもたくさんのお言葉をいただき、担当者は本当に嬉しいです。
イベント中は、お客様だけでなくメンバーからも笑い声が届いてきます。
並んでお待ちいただいているお客様同士も楽し気にお話しされていたり、運営の方たちも話に入ってイベント会場は本当になごやかな空間です。
お渡しが終わったお客様は「かわいかったー」「結構話しができた~」「またこんなイベントやってほしい」「編集長お願いします」とみなさん笑顔で話してくれました。
初めてのゲスト8人のイベントでしたが、結果はとてもスムーズに進行ができ出版社の方も「これなら8人でもイケますね!」と良い経験となりました。
たくさんのお客様がいらしていただき、閉店時間を少し過ぎた頃に最後のお客様をお見送りできました。
桃子の爆笑から始まったこのイベントは、メンバーもお客様もみんなずっと笑顔でした。
そんなイベント楽しいに決まっています。担当者もずっと楽しかったです。
なんせ8人のゲストですごくバタバタと忙しかった気もしますが、そんな事も覚えてないほど「楽しかった」という感想しかありません。
記憶の中の桃子は全部爆笑級に笑っていました。
イベント中の盃さんは目が合うたび手を振ってくれました。
初めてのかちゃんと話した会話は「え?そのズボン?」でした。
今までで一番長い時間ましまとお話しました。
ハイディちゃんはお話する時しっかり目を見てくれます。
はるりんはいつもと同じ笑顔です。
ひとちゃんはおっとりしててもみんなの写真を撮ってくれる優しい子です。
少し前にあなごちゃんと話した事を出版社の人に伝えたよ、と言ったら喜んでくれました。
今回のイベントもメンバーのみなさん、運営さん、出版社さんと編集部さん、そしてたくさんのお客様と一緒に楽しいイベントを開催することができました。
本当に本当に感謝しかありません。
心よりありがとうございました。