数学の現在e＋π・ π×i 刊行記念対談　斎藤毅先生×松井千尋先生

日　時　2025年7月17日(木)18:30~20:00

会　場　書泉グランデ7階イベントスペース

登壇者　斎藤毅先生×松井千尋先生

定　員　50名

対談・質疑応答・サイン会予定

参加方法

書泉オンラインショップ、または書泉グランデ店頭にて6月25日発売『数学の現在π×i 』『数学の現在e＋π』3080円

いずれかお買い上げの方先着で予約・購入・発券となります。

※書泉オンラインショップからのお申し込みは別途システム手数料330円がかかります

※チケットの発券はございません。別途集合時間や集合場所などを記載したメールをお送りしております。
メールが参加券となりますので、必ずご確認ください。

参加券番号のご連絡は７月15日にメールにてご連絡致します。

オンラインショップ受付期間　5月26日（月）12:00～7月13日（日）23:59　定員に達し次第受付終了

※参加券付き書籍を購入で受付完了となります。書籍は当日お渡しとなりますのでご了承ください。

※書泉オンラインショップからのお申し込みは別途システム手数料330円がかかります

※チケットの発券はございません。別途集合時間や集合場所などを記載したメールをお送りしております。
メールが参加券となりますので、必ずご確認ください。

参加券番号のご連絡は７月15日にメールにてご連絡致します。

店頭参加券付き書籍販売期間　6月25日（金）～7月17日（木）18:30　定員に達し次第受付終了

イベント時に参加券・対象商品をおもちください。

『数学の現在π×i 』、『数学の現在e＋π』各3080円（東京大学出版会）

上記いずれか

はじめに（編者）
記号表
第１講　整数論――非可換類体論入門（三枝洋一）
第２講　代数幾何――射影多様体の群対称性の話題から（小木曽啓示）
第３講　微分幾何――退化する多様体を応用する：爆発する曲率（本多正平）
第４講　数学基礎論――公理的集合論の紹介：実数の集合を中心に（酒井拓史）
第５講　表現論――圏化と表現論（阿部紀行）
第６講　表現論――表現の誘導と制限（大島芳樹）
第７講　代数幾何――特異点とモジュライ（植田一石）
第８講　数論幾何――数論的な微分方程式とその幾何学性（阿部知行）
第９講　代数幾何――特異点解消とマッカイ対応（伊藤由佳理）
第10講　代数幾何――可換環論における代数幾何的手法（髙木俊輔）
第11講　整数論――局所ラングランズ対応とその幾何化（今井直毅）
第12講　複素幾何――標準束の複素幾何学（高山茂晴）
索引
よこがお

はじめに（編者）
記号表
第１講　数理物理――ミクロな法則でマクロな世界を描く（松井千尋）
第２講　微分方程式――熱方程式の解の形状（石毛和弘）
第３講　場の量子論――経路積分とFeynman図形（加藤晃史）
第４講　場の量子論――宇宙からもたらされる数学（山崎雅人）
第５講　位相幾何――ゲージ理論と4次元トポロジー（今野北斗）
第６講　位相幾何――３次元多様体の基本群をめぐって（北山貴裕）
第７講　離散群――従順性と剛性（木田良才）
第８講　微分方程式――ヤコビの楕円関数による精密解析（宮本安人）
第９講　確率統計――レヴィ過程と統計モデリング（増田弘毅）
第10講　微分方程式――Painlevé方程式と数理物理（岩木耕平）
第11 講　微分方程式――均質化理論をめぐって（三竹大寿）
索引
よこがお