戦ふ交通営団

作家
枝久保達也
発売日
2018/12/31
在庫
在庫有り
通常価格
1,200円 + 96円(税)
販売価格
1,200円 + 96円(税)
ポイント
12pt

数量 カゴに入れる



商品仕様
B5 本文106ページ
※ネコポス可
商品説明
帝都高速度交通営団が設立されたのは太平洋戦争開戦直前の1941年7月4日のこと。

「帝都」なる前時代的な文字を冠しながらも、戦争遂行目的の組織ではないということで、

戦後も存続を許された唯一の「営団」が交通営団です。



日本の地下鉄史を語るとき、戦前の東京地下鉄道と東京高速鉄道の誕生から始まって、

交通調整の結果交通営団が設立されると、次は戦後の新線建設時代に飛んでしまいます。

戦時中は何も無かった、何も進まなかったとして、語られることはありませんでした。

しかし戦後直後の混乱期が収まってすぐに丸ノ内線の建設に着手することができたのは、

戦時中に交通営団が進めた準備という土台があったからに他なりません。

地下鉄史におけるミッシングリンクである、戦時中の交通営団の実像を明らかにすべく、

戦時体制の日本における地下鉄をめぐる様々な議論と、そこで働く若者たちの実像、

そして戦禍に巻き込まれていく地下鉄を、1937年から1947年まで歴史の歩みと共に描きました。

このページのトップへ