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アウトドア ピックアップ

今そこにある山の危険

取扱場所 / 販売日時

グランデ(神保町) 5F お問い合わせ

著者

岩崎 元郎/著

出版社

山と渓谷社

価格

760円+税

「山登りは危険だからこそ価値がある。危険を認識できない者は山に登ってはならない」
こんな常識も通用しない登山ブームの昨今、どうしたら遭難や遭難直前の危険を回避できるのか。
今こそ生かしたい山の先達の経験。
自立した登山者となるために、今何を学ばなければならないのか。

山の危機管理と安心登山のヒント。
近年、山での遭難事故が増加の一途をたどっているのはなぜなのか。
教育を受けていない未組織登山者が増えているから、
高齢化による体力の衰えに気付かず自分の力を過信しているから、
安易に携帯電話で救助を求める登山者が増えてきたから、
等、さまざまな理由が挙げられるが、すべての根本は「身近にある山の危険に気付いていない」ことにつきるといえよう。

本書は、登山経験・ガイド経験ともに豊富な岩崎元郎氏が、自身の体験や見聞をもとに、身近にある山の危険を語り、
それを避けるための判断力を磨くための情報を満載した啓蒙の書。

自身の実体験を披瀝することにより危機管理意識に気付かせ、読者を「自立した登山者」へと導いてくれる。

岩崎氏主宰の無名山塾の「巻頭言」の一部をもとに、加筆、修正しながら50のテーマで「自立した登山者」になるための道筋を説く。
「悪天候下での行動」、「転倒滑落・道迷い・落石」、「カムエク登山中止の決断」、「どこか面白い山教えてください」、
「冒険登山と趣味登山」、「トレーニング考」、「低体温症と服装戦略」などの実例から学ぶ教訓を中心に、
登山の楽しみ方のヒントも加筆、読みやすい構成。