「クレージーだよ奇想天外」 クレージーキャッツはコミックバンドと紹介されることも多々ありますが、個々が一流の“ジャズメン”であり笑いのできる“ジャズメン”といえます。 中でも谷啓さんのトロンボーンは...
詳細をみる「クレージーの殴りこみ清水港」 今回ご紹介するのは、「クレージーの殴りこみ清水港」です。 この映画が公開されたのは昭和45年。大阪万博の年になります。 TVではコント55号とドリフターズが第1線で活躍し...
詳細をみる「正続・社長道中記」 昭和30年代に人気だった小説家の中に、源氏鶏太がいます。 サラリーマン小説をよく書いており、当時のモーレツ社員の間で、大変人気がありました。 そんな大人気だったサラリーマン小...
詳細をみる「クレージーの無責任清水港」 "次郎長もの"が小説、映画、舞台、講談の題材になっていたのは、 昭和が終わるころまでだったような気がします。 「清水の侠客」、「次郎長親分の元」、「子分の大政」、「小...
詳細をみる「クレージー作戦・先手必勝」 今回ご紹介するのは、 クレージー7人が活躍する「クレージー作戦シリーズ」の第1弾「クレージー作戦・先手必勝」です。 特に、出演者である八波むと志について、触れたいと思...
詳細をみる「日本一のゴリガン男」 「日本一シリーズ」は植木等の単独主演で、9年間のうちに全10本が製作されました。 全編通して植木の強烈なキャラクターが味わえるのが魅力です。 植木以外のクレージーのメンバー...
詳細をみる「続・社長洋行記」 今回ご紹介するのは「社長洋行記」の続編です。 「社長シリーズ」は初期の数本を除いては全て“正編”と“続編”の形で封切られています。 正編が封切られてから1カ月後に、続編が公開される...
詳細をみる「大冒険」 「よくぞやってくれました!」 と、つい口に出したくなるような素晴らしい名作「大冒険」をご紹介します。 「大冒険」はクレージーキャッツの結成十周年記念映画の冠にふさわしい、アクション特...
詳細をみる「社長洋行記」 今回は「社長シリーズ」の傑作「社長洋行記」をご紹介します。 この映画の舞台は香港。 以前ご紹介した「香港クレージー作戦」と同時期の公開で、監督も同じ杉江敏男です。 2本見比べてみ...
詳細をみる「クレージー大作戦」 クレージーキャッツは昭和30年に結成され(結成当時のグループ名は「キューバンキャッツ」)、 何度かメンバーの入れ替わりを経て、お馴染みの7人が揃ったのは昭和36年です。 ちょう...
詳細をみる「クレージー黄金作戦」 今回は私の好きな喜劇映画ベスト10に入る作品「クレージー黄金作戦」の紹介です。 「クレージー黄金作戦」は、昭和42年のゴールデンウィークに満を持して公開された、 東宝創立35周...
詳細をみる「サラリーマン忠臣蔵」 東宝の代表的喜劇のひとつ、「社長シリーズ」がついに刊行されました。 社長シリーズといえば森繁久弥の社長、秘書の小林桂樹、堅物ですがどこか抜けている部長、加東大介、 「ぱあ...
詳細をみる「クレージー作戦・くたばれ!無責任」 今は無くなってしまいましたが、 かつて浅草東宝では毎週土曜の夜、オールナイト興行が行われていました。 月のうち1回は「クレージーキャッツ特集」で、 当時はか...
詳細をみる「クレージーの怪盗ジバコ」 私の好きな観光名所の1つに奈良の興福寺があります。 近くの猿ヶ京池を含めた一帯がお気に入りで、なぜなら、猿ヶ京池を訪れるたびに 「ここで植木等が、♪余裕がありゃこそを...
詳細をみる「てなもんや幽霊道中」 映画としての「てなもんやシリーズ」の最終作です。 前作は古澤監督カラー全開の作品でしたが、今回は監督も松林宗恵に戻りました。 冒頭のギャグ表現は、小さな白黒テレビで観るこ...
詳細をみる「幕末てなもんや大騒動」 現在はドラマで人気のあるものは映画化となりますが、昔のTVコメディーも人気があると 映画化されていました。 「若い季節」しかり「スチャラカ社員」しかり。 そんな中で代表...
詳細をみる「香港クレージー作戦」 クレージーシリーズ第三作 クレージー初の海外ロケ映画 この映画が公開された昭和38年はクレージー人気が沸騰しまさにクレージー時代と いっていいほどの活躍ぶりでした。TV、舞...
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