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ボードゲーム コラム・メルマガ
2015.04.02

第3回『ミニチュア(ゲームのコマ)のペイントに挑戦!!』

 

TRPG経験あり・ボードゲーム初心者の担当スタッフが初心者と経験者のまんなかへんから

ボードゲーム・TRPGなどの紹介・体験レポートをお届けするアナログゲームコラム!           担当:藏田

 

ミニチュア(ゲームのコマ)のペイントに挑戦!!

 

今回のコラムはゲームの紹介ではなく、ミニチュアのペイントに挑戦してみようと思います!

 

ゲームのコマとして古くから使われ、TRPGにも用いられていたり、人やモンスター、乗り物などゲームによって

さまざまな種類があるミニチュア(人型のものはフィギュアとも)

わずか数cmながら精巧に作られているものもあって、ゲームに使わずにコレクションする人も多いです

材質はピューターなどの加工しやすい柔らかな金属や、最近ではプラスチックなどの樹脂素材のものなどがあります

模型用のパテや鋳造キットなどを使って個人で自作される人もいるようです

MINITURE_01-02

▲個人的にTRPGのコマやコレクションとして買ってはいたんですが、小改造はしてもペイントはしていませんでした…

ですが、アナログゲームにおいてプレイヤーの分身でもあるミニチュアたちがこのままなのはもったいないと思い、

今回のコラムのテーマ「ペイントに挑戦」になりました

 

いろいろペイントHow Toなどを調べながらの挑戦なので、手順やら仕上がりなど、お見せできるレベルではないとは

思いますが、どうかお付き合いください

 

 

用意するもの

まずペイントするミニチュア

valyndra

▲今回は『DESCENT』フィギュア単品販売のシリーズのひとつWyrmQueen、『VALYNDRA』さん

 人型の小さいものに挑戦する前に、一回り大きなドラゴンで練習してみます

 

tool_1

▲組み立ての際にはカッターデザインナイフなど、瞬間接着剤、必要なら補強用の芯材としての真鍮線

真鍮線を通す穴を開けるためのピンバイス、隙間を埋めたり形状を変更する場合には模型用のパテなど

 

tool_2

▲塗装には極細の面相筆、模型用の塗料、塗料のくいつきを良くする下地剤、塗料の混色などに使うパレット

筆の洗浄や塗料の希釈に使う(塗料によっては溶剤)、筆先の水気をとるキッチンペーパーなどが

主に用意するものみたいです

 

100円ショップで買えそうなものや代用できそうなものもありますね

 

ミニチュア向けの塗料などを販売しているメーカーもあり、GAMES WORK SHOPのシタデルカラー

乾燥が早く、塗膜・隠ぺい力が強いミニチュア特化塗料として有名みたいです

paint_starter01-02

ペイントセットも発売されており、ミニチュア数体・筆・必要な塗料がひとつになったスターターセットとなっています

塗料を個別に買うだけでセットとほぼ同じ値段になるので、かなりお得なセットです

 

塗装の前の準備

まずはミニチュアを組み立てます

人型のミニチュアの首や腕などの接着面が小さい場合は、接着面にピンバイスで穴を開け、真鍮線を

軸として挿して接着することで強度を出すようです

杖などの細いパーツなどは、柄を真鍮線に置き換えるのも良いみたいです

 

今回の『VALYNDRA』さんの場合は、左前腕と両翼を差し込むだけでした

パーツがガッチリかみ合い頑丈なので、補強はしませんでしたが、

隙間を埋めるために瞬間接着剤を流し込みました

 

しかし、顔が短く、ツノの形が好みの形ではないので形状の修正にも挑戦!

模型用パテなどを使った造形技術などには自信がないので、パーツの角度を変えたり、他のものから

パーツをとって流用する方法で好みの形に近づけたいと思います

 

VALYNDRA_before_after

▲上顎・下顎の延長、ツノの角度変更、背中に棘を追加(某狩りゲーの飛竜の食玩フィギュアからパーツ拝借)

 

組み立て終わったら表面を綺麗にした上で下地剤を塗装します

金属製のものなどは塗料をはじくのでプライマーと呼ばれる下地剤がほぼ必須みたいです

 

塗装本番!

いよいよ塗装に入りますが、調べてみると塗装の手順には大きく分けて2種類の塗り方があるようです

A:黒をベースに塗って影部分を残しながら明るい部分を描きおこすように塗る方法

・色の境界はベースの黒が輪郭線となるので、きっちり塗り分けなくても目立たない

・明るい発色はできないが、重厚な感じに仕上がる

B:白をベースに塗って明るめに仕上げていき、最後に薄めた影色を凹部に流し込むように塗る方法

・肌色や白、黄色など隠ぺい力の低い色の発色が、明るくきれいに仕上がる(POPな感じにも)

・色の境界はキッチリ塗り分けるか、後から境界線を描き起こす(スミ入れ)などが必要になることも

 

今回、ベースは黒ですが、塗り方としては白ベースのBの方法で塗っています

paint01

▲まずベースの黒(UNDERCOAT BLACK)で全体を塗装

paint02

▲次に鱗を赤(MECHRITE RED)で塗装

paint03

▲次に腹側の鱗、顎、牙、ツノ、翼膜、台座の髑髏を白(BLEACHED BONE)で塗装

 乾燥後、はみ出し部分も修正します

 隠ぺい力が強いので、修正は簡単でした

paint04

▲影色(DEVLAN MUD)で影付け

 この色は他の色と違い、最初から水で薄めたようにシャバシャバしているので

 全体を筆で洗うように塗りつけます

 ゴムっぽかった質感が一気に変わりました

paint05

▲最後に目に黄色(IYANDEN DARKSUN)、台座の下を茶色(CALTHAN BROWN)

塗装して完成!

 

塗料は上で紹介したGAMES WORK SHOPペイントセットのものを使用しました

 

今回は単色の塗り分けに影を入れただけの簡単塗装でしたが、

慣れている方は色の層(レイヤー)を重ねてグラデーションをつくったり、

さらにこだわる方は台座までデコレーションされるようです(砂や土、岩、草木などの再現など)

 

塗装してみての感想

所要時間は塗装のみで2~3時間ほどでした

細かい作業に神経をつかいますが、自分だけのミニチュアができた達成感があります

これをきっかけに、成型色のまま眠っている私物ミニチュアたちをペイントしていきたいと思いました

 

今回塗装した『VALYNDRA』さんは、しばらく3Fレジ前に展示いたしますので

お立ち寄りの際には、よろしければご覧ください

近くで見ると、結構塗装荒いのがお分かり頂けると思います…

 

商品データ

シタデルミニチュアペイント大全  書泉グランデ3Fで販売中!(売り切れ)

DVD同梱のミニチュアペイントガイド  価格:6,482円(税抜き)

ペイントセット 書泉グランデ3Fで販売中!

ミニチュア、塗料、筆がセットになったペイントスタートキット  価格:4,100円(税込)~

『LORD OF THE RING』『HOBBIT』『WARHAMMER』など

※ミニチュアのみのセットもあります 価格:3,000円(税込)~

paint

 

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 LIEUTENANT PACK (ミニチュア単品~) 価格:1,350円(税込)~

 HERO AND MONSTER COLLECTION (英雄とモンスターが複数個セット) 価格:5,250円(税込)~

こちらのミニチュアは、ボードゲーム「DESCENT」に追加することで

新たな英雄、または新たなモンスターとして使用できます(封入のデータカードは英語表記)

 

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RELIC KNGHTS (スタートセット)価格:7,500円(税込)   (ミニチュア単品~)価格:1,950円(税込)~

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※商品の在庫に関するお問い合わせは下記連絡先までお電話ください

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